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守成クラブの理念

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守成クラブ 浜松会場 運営理念

  • 当会場は宝の山にある【創立者の伊藤小一】の理念に寄り添った運営を行う
  • 当会場の会員は相手の気持ちに寄り添い、気持ちの良い関係性を構築する様に努力をする。役員は会員、ゲストが気持ちよく例会参加が出来る様に運営をする。
  • ゲストや一般会員がお客様とならない様に、皆で積極的に関わり巻き込んでいく。
    (決して押し付けでなく、一緒の仲間になりたいと思われるようなかかわり方を)

★気持ちの良い関係とは!

・言いたい事は陰で言わずに、相手に直接伝える。
(尚、その時の言葉や伝え方には相手の気持ちを考えてみる事)
・相手との距離感も大切にする。
・商売を行う際には、三方よしを意識して行う事。

三方よし
近江(現在の滋賀県)に本店を置き、江戸から明治にかけて日本各地で活躍した近江商人。

彼らが信用を得るために大切にしていたのが、買い手よし・売り手よし・世間よしという「三方よし」の精神でした。

近江商人は「三方よし」をモットーに、自らの利益のみを求めることなく、多くの人に喜ばれる商品を提供し続けました。そうして少しずつ信用を獲得していったのです。

さらに彼らは利益が貯まると無償で橋や学校を建てる事をし、世間の為にも大いに貢献しました。

三方よしとは

「商いは自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとっても良いものであるべきだ」
という現代の経営哲学にも通じる考え方なのです。

この「三方よし」の精神は現代の日常生活においても、相手よし 自分よし みんなよしという言葉に置き換えられる大切な考え方です。

  • 損して得(徳)を取る。を意識して商売を行う。
  • 役員会では批判は受け付けない。意見がある場合は改善案を提案する事。
  • 登録をした職業以外での会員間での商談には注意をする事。(副業をしている場合)
    (例)別の仕事を進める、商談内容をきちんと伝えない、名刺に書いていない事。

但し、相手が興味を示した場合は相互理解で行う事。

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